【おすすめ資格知識4選】~人生のスキルアップ方法

コラム

私自身が取得して良かった思う資格知識4選

今回は…私自身が取得して良かったと思う資格を紹介したいと思います。

52歳になると、記憶力の低下で、勉強しても記憶できなくて、資格取得も難しくなります。

一生勉強であると思い、日々の情報収集と学習に頑張っております。

みなさんの生活が豊かにになるように、個人的な見解になりますが、発信していきたいと思います。

①ファイナンシャルプランナー

まず最初はファイナンシャルプランナー3級です。

私自身この資格知識があったので、現在のような家計経営が出来ていると思っています。

若い頃から、ファイナンシャルプランナーの基礎知識が身に付いていたのが正直なところです。

ある時、県民共済の普及員の方から

保険のことにお詳しいですね。ファイナンシャルプランナー3級の資格を取得されたらいいのに…。知識的には十分取得出来ると思いますよ!

こんな事を言われて、その気になって、参考書・問題集を購入し勉強を始めました。

いざ勉強してみると、理解はできるものの、暗記がまったく出来ませんでした。

毎週日曜日には図書館勉強室に通い、3ヶ月ほど学習しました。

当時48歳でしたが、試験会場に行ってみると、若い人ばかりで場違い感を感じました。

試験は無事に終え、一回目の試験で合格することが出来ました。安心しました。

今までは…ファイナンシャルプラン・ライフプランに詳しい人でしたが、

ファイナンシャルプランナーの資格取得してからは、

困っている方々に向けて、積極的にアドバイスできるようになりました。

もちろん、家計の経営に対しても良い影響があったことは、言うまでもありません。

みなさんも人生設計がしやすくなると思います。ぜひ取得しては、いかがでしょうか。

日本FP協会の公式リンクを貼っておきますね。

日本FP協会
日本FP協会公式サイトです。日本FP協会はファイナンシャル・プランニングの重要性を伝えるとともに、質の高いファイナンシャルプランナーの育成を通して、社会全体の利益の増進に寄与する特定非営利活動法人(NPO法人です)

②日商簿記検定

次は日商簿記検定3級になります。

商業高校卒業の方は、みなさん取得していると思います。高校生取得レベルかと思います。

簿記は会社経営をするためには必須項目になります。経理業務…商業簿記や工業簿記ですね。

会社で事務作業されている方は、必須資格かと思います。会計資格ですね。

正直な話、現在、勉強中です。というよりは…今年、受験しましたが、落ちました。

資格試験、難しいです。理解は出来るのですが、記憶力が厳しいです。

今は、インターネット試験が導入されており、毎日のように試験が開催されています。(予約制)

筆記試験ではなく、試験会場のパソコンに向かって、問題を解いていくシステムです。

その場で、合否判定が出ます。合格ラインは、70点以上になります。

自信はなかったのですが、一度、体験してみようと思い、チャレンジしました。見事に撃沈。

体験してわかったことは

①1時間の制限時間では足りない。スピードが遅い。

②勉強している時より桁数が多い。売上1億とか。

③パソコンの操作が遅い。

④理解力と記憶力の両方が必要。

⑤試験なれしていないので、緊張が半端ない。

以上の課題が分かりました。対策を講じて、再試験にチャレンジしたいと思います。

日商簿記検定公式リンクを貼っておきますね。

公式 | 商工会議所の検定試験
9,000万人の受験実績を誇る産業界の信頼ブランド 商工会議所の検定試験

③品質管理検定(QC)

次は品質管理検定(QC)3級になります。

QCとはQuality Controlの略です。工場勤務をしている関係で、プライベートで受験しました。

工業高校卒業の方は、みなさん取得していると思います。高校生取得レベルかと思います。

現在の日本の工場は、

品質管理マネージメントシステム労働安全衛生マネージメントシステムなどで稼働しています。

自分自身のスキルアップ(システム理解知識アップ)のために取得しましたが、

仕事はもちろんですが、家庭経営でも、十分役に立っています。

PDCAサイクル5Sなど生活に直結する仕組みがたくさんありました。

システムのことは奥が深いので、またの機会に詳細説明させていただきます。

品質管理検定の公式リンクを貼っておきますね。

日本規格協会 JSA GROUP Webdesk
日本規格協会のWeb販売サイト「JSA Webdesk」のページです。日本産業規格JISや国際規格ISO・IEC、海外規格ASTM・BS・DIN・ASME・UL等の規格販売。品質管理や信頼性等の管理技術、ISOマネジメントシステム、標準化、...

④歯科技工士

次は歯科技工士(国家資格)になります。

国家資格であるため、みなさんに取得してみたらとは簡単には言いません。

以前より、みなさんが歯科医院選びで困っているという話を聞きました。

私自身、歯科医院に勤務していた経験もあり、いろいろアドバイスがすることができます。

結構、レア経験なのかもしれませんね!

私の母親ですが、90歳で16本の歯が残っていました。これは歯科知識のおかげかと思います。

認知症は嚙むことが出来なくなると、脳への刺激が少なくなるので、進行しやすいそうです。

認知機能は低下していましたが、正式には認知症とは認定されませんでした。

お口の中の悩み歯科医院選びのこと、治療内容のことでお悩みのようです。

人生の中で専門学校や歯科医院勤務で学んだ知識は、本当にありがたいと思っています。

まとめ

FP簿記QC歯科などで、みなさんのお悩みが解決出来たらと思っています。

ブログを通じての発信になりますが、みなさんにとって有意義な情報発信が出来たらと思っています。

退職後は、地域のみなさんの相談窓口となり地域貢献を出来たらいいなぁ~と考えております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント