【おすすめ住宅家電4選】~日常生活を快適にする方法

コラム

日常生活が快適便利になった住宅家電を紹介

今回は我が家が使って良かったと思う住宅家電を紹介したいと思います。

若いころから、生活を快適便利にする家電が大好きで、大手家電量販店によく行っていました。

その経験から、家電に結構くわしくなってしまいました。

みなさんの生活が快適便利になるように、個人的な見解になりますが、発信していきたいと思います。

①スマートロック(QrioLock)

スマートロックとは、スマホなどを用いて、玄関扉の開錠や施錠を行う鍵のことになります。

玄関鍵を取り出さなくてもいいことに加え、セキュリティ面からも注目されているアイテムです。

我が家が愛用している商品はQrioLockになります。

QrioLockは、スマホでカギを操作できるスマートロックです。

QrioHub(別売)と連携すると、Qrio Lockを外出先から操作したり、操作した通知をスマホで

受け取ることができます。自宅Wi-Fiを使って遠隔操作もできます。

戸建て住宅はもちろん、賃貸アパートマンションにも設置ができます。

サムターン(内鍵)のところに、本体を両面テープで張り付ければ、設置完了。

あとは…スマホのアプリにて接続設定すれば、即日使用可能です。

ホームキーの人が、合カギを発行して家族や知人に手軽に共有できるので、とても簡単便利。

セキュリティ的には…解除施錠履歴が残ります。

QrioHub(別売)と連携すると、ホームキー管理者に即時通知されます。

ハンズフリー解錠やオートロックなどの機能もありますが、我が家は使用していません。

使用目的は、認知症の母親との話の食い違い防止のため、デイサービス利用時の玄関の解錠施錠です。

QrioLockを使用してからは、揉め事も少なくなりました。家族も便利になりました。

QrioKeyという車のリモコンキーのような商品のあります。小さい子供や高齢者にも安心です。

QrioLock公式リンクを貼っておきますね。

Qrio Lock(キュリオロック)- カギが自由になる生活。 | Qrio(キュリオ)
QrioLock(キュリオロック)は、スマートフォンでカギを操作できるスマートロックです。単にスマートフォンでカギを操作するだけでなく、家のカギに便利と安心をプラス。あなたのライフスタイルが、もっと新しくなります。

ここがポイント‼

《もちろんデメリットもあります》

①スマホの不具合や電池切れでは使用できないので、予備鍵を持ち歩く必要がある。

②本体も機械のため、不具合や電池切れが発生するタイミングがある。

③ホームキー管理者が履歴管理されるため、プライバシー管理はどうするか?

個人的見解…リスクはもちろんありますが、メリットの方が多いと思います。

②お掃除ロボット(エコバックス)

次にご紹介するのは、お掃除ロボットです。

お掃除ロボットとは本体が家中のお掃除を自動でやってくれる頼れる家事ロボットです。

我が家が愛用している商品はDEEBOT(エコバックスジャパン)になります。

毎晩20時になると(予約設定しているので)、活動し始めます。2時間ほど掃除をしてくれます。

貯まったダストボックスを見ると…ホコリがぎっしり詰っており、部屋の汚さを実感します。

ダイソン掃除機が流行しています、こまめに掃除機掛けをする方向けかと思います。

エコバックスは窓ふきロボットメーカーであり、ロボット掃除に実績があります。

価格的にも、有名お掃除ロボットルンバより、同等機種を格安購入できます。

4年ほど前より使用していますが、夫婦共働きの我が家では十分な活躍貢献であると思います。

我が家が使用しているのは、DEEBOT N79(2019年購入)2台目

エコバックス公式リンクを貼っておきますね。

家庭用ロボット掃除機 | 自動掃除機
ECOVACSは、ロボットの研究開発、生産、販売を一体化した家庭用ロボットの総合メーカーで、世界52の国と地域に家庭用ロボット製品を提供してまいりました。

ここがポイント‼

《もちろんデメリットもあります》

①スマホでもそうですが、バッテリーが2年ほどしかもちません。

②公式バッテリー交換は新品が買えるほどの値段。汎用バッテリー交換をおすすめしています。

③部屋に物が多く散らかっていると掃除できない。コードなどを巻き込む事もあります。

個人的見解…リスクはもちろんありますが、メリットの方が多いと思います。

③食器洗い乾燥機(National現Panasonic)

次にご紹介するのは、食器洗い乾燥機です。

食器洗い乾燥機とは食事後の食器を全自動で洗って乾燥してくれる家事家電です。

我が家が愛用している商品はビルトイン食器洗い乾燥機(National)になります。

21年前にマイホーム購入時にシステムキッチンに組み入れました。引き出し式タイプ。

21年前なのでNational製になります。National製の食器洗い乾燥機はレアかもしれません。

それまでは食器乾燥機は使用していましたが、家事軽減のために導入しました。

ビルトインですと、邪魔にならないので設置しておいて良かったと思います。

21年間で大きなトラブルもなく、現在もバリバリ毎日活躍しています。

寝る前に開始して、起きたら完了している感じです。

実働2~3時間ぐらいかと思います。(寝ているので知らないです)

お湯で長時間洗浄するので、手で洗うよりきれいです。節水効果もあるそうです。

長女の賃貸アパートには、卓上コンパクト食器洗い乾燥機が設置してあります。(Panasonic製)

妻の手荒れ防止や家事時間短縮に大活躍しています。今後も、買い替えながら使います。

Panasonic公式(食器洗い乾燥機)リンクを貼っておきますね。

カテゴリー概要 | 食器洗い乾燥機(食洗機) | Panasonic
パナソニックがおすすめする最新食器洗い乾燥機(食洗機)の商品公式サイトです。大容量のファミリー向けレギュラータイプや、奥行がスリムはスリムタイプ、分岐水栓の取り付け不要なタンク式、コンパクトな少人数向けモデルの卓上型食洗機、ひとり暮らしにぴ...

ここがポイント‼

《もちろんデメリットもあります》

①業務用ではなく家庭用なので…容量に限りがあり、食器と調理器具は一緒に入りません。

②結局…鍋やフライパンは手洗いになることが、多いと思います。

③食器を詰めすぎると…こびりつきなどの洗い残しが発生することもある。

個人的見解…リスクはもちろんありますが…メリットの方が多いと思います。

④ドラム式洗濯乾燥機(Panasonic)

次にご紹介するのは、ドラム式洗濯乾燥機です。

ドラム式洗濯乾燥機とは全自動で洗濯~乾燥まで行い、干さなくても洗濯作業が完了する家電です。

我が家が愛用している商品はドラム式洗濯乾燥機(Panasonic)になります。

15年前までは、縦型の全自動洗濯機をしようしていました。現在、ドラム式洗濯乾燥機2代目。

特徴は…少ない水量・洗剤量で洗濯だでき、しっかりとした乾燥機能も搭載していることです。

コインランドリーに設置してあるのは、業務用ドラム式洗濯乾燥機になります。これの家庭用です。

我が家は、夫婦共働きの家庭です。そのため、外干しは出来ません。部屋干しになります。

夜中に洗濯を行い、朝に部屋干しします。夕方帰宅後、乾きが甘い時には乾燥機にかけます。

ドラム式乾燥機は洗濯物が上下するので、ふんわりよく乾きます。衣服の縮みも少ないようです。

電気代節約のため、洗濯~乾燥完結では使用していません。

梅雨時期の洗濯や家事時間短縮に大活躍しています。今後も、買い替えながら使います。

ここがポイント‼

《もちろんデメリットもあります》

①乾燥機能が標準装備なので、縦型洗濯機より本体価格と電気代がお高めです。

②本体か縦型に比べて大きいため…洗面所が狭くなることもあります。扉の開閉方向にも注意。

③縦型洗濯機と比較すると、本体のお手入れに掛かる手間は増えます。

個人的見解…リスクはもちろんありますが、メリットの方が多いと思います。

まとめ

家電三種の神器という言葉があります。昭和・平成・令和それぞれ違います。

現代の家電三種の神器は、①お掃除ロボット・②全自動洗濯乾燥機・③食器洗い機のようです。

これらを見る限り、時短家電なのだと思います。

夫婦共働きの世帯が増え、家事・育児・仕事などに忙しく、時短が必要であると思います。

ロボットに家事をお任せして時間を確保する方が、心身共に余裕ができます。

我が家も

時短家電を導入していますし、おすすめもしています。子育て世代、応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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