【人材育成】~子育てを前向きに考える方法

コラム

『自由と責任の両立』とは、簡単そうでむずかしい。

今回は人材育成について、お話ししたいと思います。

我が家は、社員(子供)3人+役員(おばあさん)+専務(母)+社長(父)の6人の株式会社です。

現在は、父:52歳・母:52歳・おばあさん91歳・長女26歳・長男24歳・次男20歳です。

全員が責任ある行動をしながら、自由に生活しています。

人材育成『三者三様』

3人の子供達を育成してきて感じたことは、三者三様だなぁ~と思います。

長女は、好奇心旺盛…いろいろなことにチャレンジし、実績を積み上げて生きていくスタイル。

長男は、堅実真面目…ひとつのことをコツコツと積み上げ、着実に生きていくスタイル。

次男は、好狭深突破…好きなことを狭く深く追求して、突破して生きていくスタイル。

スポーツは、有効的な成長の源泉

3人ともですが、

小学校低学年はスイミングを習っておりました。これは単純に海や川で溺れないようにです。

小学校中学年から、野球をやっておりました。長女は中学卒業まで(野球→ソフトボール)

長男は専門学校卒業まで、次男は高校卒業まで硬式野球をやっておりました。

ちなみに私も高校球児でした。

野球の中で得たスキル

野球というスポーツは、

ルールも難しく、状況判断能力問題解決能力が求められます。

サッカーやバスケットボールなどとは違い、ワンプレイが止まりながら進んでいきます。

※サッカーやバスケットなどを否定しているわけではありません。

※気を悪くされた方々がみえましたら、すいません。

この場面では、どっちに動くか?何をすべきか?

結果もその場で出ます。考える時間もあります。反省する時間もあります。

状況判断能力問題解決能力が優れていると良い選手なのだと思います。

ここがポイント‼

状況判断能力と問題解決能力を身につけよう

野球は、失敗のスポーツ

世界のイチロー選手でも、10回中4回しか打てません。6回はアウトになります。

それでも、憧れ大スターのメジャーリーグ野球選手です。

ほとんどの野球経験者はプロ野球選手にはなれません。

大人になって、社会に入り仕事をします。失敗もたくさんします。壁にも当たります。

その時に、状況判断能力や問題解決能力がスキルとして身に付いていることに気づくと思います。

それは社会人として、大きなアドバンテージになると思います。

これが我が家の、人材育成の一場面です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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